フェルメール<地理学者>とオランダフランドル絵画展

今日はフェルメール<地理学者>とオランダフランドル絵画展に行きました!


場所&GWとの相乗効果の所為か結構混んでいた〜。
なので気になったのだけ飛ばし飛ばし観ていました笑。
公式webサイトより→夕方以降は比較的ゆっくりご鑑賞いただけますのでおすすめです。
特に毎週金・土曜日は21時までの夜間開館を行っていますので是非ご活用ください。)


目玉のヨハネス・フェルメール「地理学者」はやはり良かったですね。
構図とかいろいろ文句なし。
空気感が素敵。写真の様にその場面を切り取ったかのような臨場感。
でも写真と違い、息が感じられるというか。生々しさというか。
言葉足らずでうまく表現できんです笑。


一番気に入ったのはアドリアーン・ブラウエル「苦い飲み物」。
良いね良いね。こういうの好きよです。うへー的表情がたまりません笑。


他気になった作品
ペーテル・パウルルーベンスとヤン・ブックホルスト「竪琴を弾くダヴィデ王」
コルネリス・ド・フォス「画家の娘、シュザンナ・ド・フォスの肖像」(きらきら)
フェルディナント・ボル「若い男の肖像」(メランコリー的表情)
フランス・ハルス「男の肖像」(良かった!一筆一筆が素晴らしい。これぞ絵画)
ニコラース・マース「黒い服の女性の肖像」(色がきれい)
ヘルブラント・ファン・デン・エークハウト「イザーク・コムリンの肖像」
アドリアーン・ファン・オスタード「納屋の内部」
ピーテル・ド・リング「果物やベルクマイヤー・グラスのある静物
ヨハネス・ピーデルスゾーン・スフッフ「休息をする旅人たちのいる夕暮れの川の風景」
アールベルト・カイプ「牧草地の羊の群れ」


見応えありますよ。オススメ☆


飲ん兵衛のHデさんと観に行ったので、
観る前も観た後も明るいうちから日本酒あおってました笑。
ふー飲み過ぎた。明日から仕事だー!がんばりまっせー!