稼ぐということ。

娘にもらった手紙を読んで彼女が「お金を稼ぐ」意味を理解している(であろう)のも嬉しく思った。
お金を稼ぐ、労働って大事ですからね〜。

働かないことにインセンティブを与える社会に書かれている記事が非常に頷けるのです。以下抜粋。

シューマッハが述べているように、人というのは、本来は働くことを通じて鍛えられ、成長していくものだからだ。(家族でなく)他人様からお金を貰うということは厳しく大変なことだ。だが自分のなした仕事がどんなに小さくとも人に必要とされたり人のためになったりすること、そしてその結果としてお金を頂いてキチンと所得税も払い、自分の力で生活し、また納税を通じて社会を支えていると自覚できる喜びは大きい。これこそが大人としての喜びであり人としての誇りというものだろう。ヤマトの会長の小倉氏が「経営とはなんのためにするか。経営とは働く喜びをともに分かち合うためにするものだ」みたいなことをおっしゃっていたが、より多くの人々に働かないインセンティブを与え続けている役人につめの垢を煎じてやってほしいものだと思う。 』


「お金を稼ぎたい」という願望は大事だ。
お金は便利な道具だから持っているに越したことはない。
道具として捉えられずにお金自体に固執することがだめなんだと思う。


私はお金を稼ぎたい。そして子孫が我が侭にならない程度のお金持ちになりたい。
欲した最低限の金銭面が満たされたら、社会貢献するための資金にしたいのであります。


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