土曜日はシュルレアリスム展にいってきたよー。




土曜日はPちゃんと国立新美術館で開催している
シュルレアリスム展」に行ってきたよー。


本当は先週に行こうとしていたところ震災の影響で
開催ストップされていたりで、土曜日も16:00閉館なので
慌てて行ってきました。


意外に初めて行きました。広いねー。
屋内の空間がかっこいい。橋の下が大好きなのだけど
そういうところにいる気分になれた。


作品数多かったー!時間の余裕みていかないとだめです。
デュシャンの作品は、ぱっと見もしかしてと思うとやはりそうだった。
存在感がある&自分が好きなテイストなんだろうなぁ。


気になった作品
マックス・エルンスト「解剖-花嫁」
マルセル・デュシャン「瓶掛け」
アンドレ・マッソン「林間の空地」
ジャン・アルブ「口ひげ頭と瓶」
マン・レイ「サン=ジャン=ド=リュズの夜」(←色使いが大好き)
フランシス・ピカビア「ル・ルシレ」
ラウル・ユバック「無題[モンダージュ]」(←コントラストが良かった)
クロード・カーアン「靴のショウウィンドウ」
ラウル・ユバック「壁」
アンドレ・マッソン「殺戮の場面」(←ω)
エリ・ロタール「ラ・ヴィレットの食肉処理上にて」(←色のコントラスト比と深みがかっこいい)
ヴィクトル・ブローネル「欲望の解剖学」シリーズ「完全な女」(←坂柱いみりさんを思い出した)
フランシス・ピカビア「仮面と鏡」
ヴィクトル・ブローネル「パラディスト、あるいはパラディストの主題によるコンポジション
マルセル・デュシャン「彼女の独立者たちによって裸にされた花嫁、さえも(グリーン・ボックス)
ルネ・マグリット「タヴィットのレカミエ婦人」
マックス・エルンスト「愚か者」
ヴィクトル・ブローネル「育む女」「法悦」
雑誌「ミノトール」(←表紙めっちゃかっこいい)


沢山みれて満足。ダダとかシュルレアリスムとかこういうテイスト好きだな。
えぐい感じのもあるけど、大丈夫。
作品によっては岩井俊二監督の「PICNIC」を思い出したり。


いあ良かったです。満足した展覧会でした!


帰りはR本木でぷらぷら雑貨や文房具でも見ようとなり。
その前に珈琲タイムのつもりが余りにもお天気良いので
ビール飲んでましたwおつまみにフレンチフライも。


珍しく2杯も飲んだ後、ガレリア内の雑貨フロアをうろうろ。
お好み焼きが食べたい」というPちゃんの希望を叶えべく?
R本木から散歩がてらA布十番方面へ歩く。何度か方向間違えた後に笑、
無事に近辺に到着!偶然広島焼きのお店をハケーン。


山芋鉄板焼き広島焼きも、牡蠣甘辛味噌焼きも、サメ軟骨梅肉和えも美味しかったよーー。
偶然にも良いお店みつけたー。お好み焼きってワインあうね。
麦焼酎飲みつつ赤ワインも頂いた。


その後は家飲みー。流れで白ワインボトル→角のオンザロック
すべらない話がテレビで放映されたいた。噂には聞いていたのを初めて見た。
いあー笑った笑ったですよ!w


久々ゆっくりした一日でした〜。
今週は独身状態なのを良い事に連日飲んでましたっ笑