原発問題に関して思う事

原発と反反原発の人々の関係にずっともやもやしていた。
基本的に中庸の立場でいる事が多い自分、原発に対しては得体の知れない危機感があるので反原発派です。


意見がいろいろあるのは良い事だ。お互いの意見に耳を傾けて、日本をより良くしようと同じ方向に進めば良いだけの事なのになんで味方同士で攻撃し合うんだろうって悲しい気持ちだったんだと今日気付いた。味方同士足引っ張ってるみたいで悲しいんです。


自分の意見だけ主張しようとしたって世の中何もうまくいかない。
相手の話を聞こうよ。自分の生まれた国を大事にしようよ。
諦めたら何も始まらないんだから行動しようよ。


闘わなければいけない相手は中じゃない。外なんです。
おかしな事になってしまった世の中の仕組みなんです。


そんな事に気付かせてくれたあるひと呟きです。


こちらの文を書いた彼が追記で云っていた事も。
「僕は原発は嫌です。だから、今こそきちんと息の根を止めないといけない。それは現実的でなければいけない。具体的にどうすべきかは、もっと議論が必要だ」